2018年07月17日
どうして坐骨神経痛になるの??
当院をご利用の方からよく聞かれる事は
『どうして坐骨神経痛になったのか?』と質問されます。
坐骨神経痛は、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・梨状筋症候群など様々な原因で発症します。症状の出方も人によって異なります。
しかし、多くの場合は『蓄積疲労による筋肉の不調』が大きな要因と考えられます。
そもそも、椎間板ヘルニアも筋肉の慢性的な硬さから発症することが多くあります。
・慢性的な腰痛があっても無理をしてしまった
・休みなく仕事をしていた
・強いストレスを感じていた
など、一定以上に疲労が蓄積することで深層部の筋肉が硬くなり、腰部・骨盤などの関節可動域が制限されたり消失したりします。結果として、坐骨神経痛が発症するメカニズムです。
よって、坐骨神経痛を改善するには、要因となる筋肉・関節の調整を行います。腰部・臀部・ハムストリングス・股関節・仙腸関節・腹部・全身バランスなど各部の状態を分析して必要な調整を行います。
当院の施術について興味のある方は、お気軽にご相談ください。
JR相模原駅より徒歩7分 坐骨神経痛専門 すぐり整体院 坐骨神経痛以外にも自律神経失調症・慢性腰痛・首痛・肩こり・膝痛などお気軽にご相談ください。